2013年6月30日日曜日

漢字検定

今日は漢字検定です。
うちはまだ小さな塾なので、それほど用意も大変ではありませんが・・・

大手や学校は事務手続き大変だろうな、と思います。
一人ひとりチェックしないとだし。
まあ実は、私は講師に丸投げしているので何もしていないのですが(汗)

とにかく生徒がみな合格してくれることを祈ります。


yuri



2013年6月29日土曜日

yahoo知恵袋

最近知恵袋で、できるだけ質問に答えるようにしています。
近頃、色々思うところがありまして。
「子どもの幸福と未来のために、できることを全力でやろう」
という気持ちが、以前より強くなりました。
まあ、きれいごとでもあり、当たり前のことでもあるのですが。


・・・しかし、今の中学・高校生は、あんなにネットで質問してくるのですね。
「学校の先生に聞けよ!」
というような質問ばかりなのが悲しいところです。
誰とも知れないネット上の回答者よりも、まだ顔が見れる分だけ信用度があると思います。

私も、生徒の身近な相談役になれるよう、努めます。


yuri






2013年6月28日金曜日

全ては生徒の未来のため

独立して良かったと思うことの一つに、
「自分がしたいことを自由にできる」ことが挙げられます。

昔は、金にならない・不公平だといった理由で諦めていたことでも。

おかげで、うちをやめた生徒や、在籍していない生徒までもが勉強しにくる塾になりつつあります。

挽回不能にまで成績が下がったり、親に反抗するあまり自分を傷つけたり、犯罪を犯したりするよりはマシと考えながら。


yuri



2013年6月27日木曜日

ついでなので

フェイスブックも始めました。

まだツイッターもフェイスブックも完全初心者です。

歳を感じますね(泣)


yuri



2013年6月26日水曜日

ツイッター

今度ツイッターを始めることにしました。

講師として採用したMが、「うちの大学、全員ツイッターやってますよ。大学からの連絡もツイッターですし。」なんていうものだから、少し危機感を覚えました。

私、基本アナログ人間なんです。だから映像授業とかネット配信も全く考えたことないし。

でも、今後はいろいろ試してみたいと思います。



yuri



2013年6月25日火曜日

やればあがる!

私の経営している斉学舎という塾には、幼稚園から通っている生徒がいます。
2か月ほど前に入った年中の子が、怒涛のやる気を出しまして。
お母さんもビックリ!
週1回しか来ないし、7月なんて前半しか来ない予定なのですが、課題のテキスト(薄い冊子形式)をとんでもない勢いで片づけていく(汗)
次回来るのが随分先になるからと、多めに宿題出そうとしたら、「足りない!」と言われてしまいました。

最初は一文字書くだけでもエンピツおいて「ふ~」とか言ってた子が・・・

子どもってすごい!

というかむしろ見習え小学生&中学生!!


yuri



2013年6月22日土曜日

どうにもならない?

題名ほどではないのではありませんが、難しいのです!
何が難しいかというと、
「学校の提出物を出させる」
「学校の授業を真面目に受けさせる」
「学校のノートをきれいに書かせる」
「家の机の上をきれいにさせる」
「学校のイベントに積極的に参加させる」

つまり、日頃の生活態度や性格的なものですね。

保護者の方の場合でも
「子どもに過度な期待を持つ」
「細かい部分までコントロールしないと気が済まない」
「親子・夫婦喧嘩ばかりしている」
など、子どものやる気を削ぐこと事柄を直してもらうのも難しい。


私の最近の悩みです。


それに比べて、目の前のテストの点数を上げることの何と簡単なことか。
20点アップ?そんなの当り前にできるわ!なんて感じです。


yuri


2013年6月21日金曜日

講師Mの奮闘

昨日は、新人講師Mの初授業。といっても私も横にいてフォローしながらでしたが。
実はこの講師M、数学の学力はピカイチで、文系肌の私より勉強はよほどできます。

しかし! いざ教えるとなるとやはり大苦戦。
教室を見渡して、
「各生徒がどこまで理解しているか」
「説明を聞いているか」
など、“生徒の視線の向きや、挙動、姿勢なども観察しながらその場で話し方や指示を考える”
という先生のテクニックについてはまだまだのようです。

講師Mの今後の進歩に期待します。

頑張れ未来の数学教師!!


yuri



2013年6月20日木曜日

新人講師 やる気出す!

新しく講師を二人雇いました。二人とも私の教え子で、長い付き合いです。
その中でも一番の古株のM。なんと私がこの業界に入った時以来の付き合い(8年目か?)です。

Mは、高校生になってからは別の講師K(その講師も私の教え子)に習っていました。

そして今回私の塾の講師になったM、去年Kが担当していた生徒の面倒を見ることに。
そしてその生徒が自分と同じ方面に進みたいことを知る。そして、昔の自分より実力があることを知り、「これなら俺が行けなかったあの大学に行けるかも!」とやる気を出していました。

・・・というか国立薬学部は難しいと思うんだな  東大と千葉大だけって(汗)
・・・慶應とかが滑り止めあつかいばっかとか(大汗)


しかも、生徒には「去年のK先生と言動がそっくり!」と言われるし。まあKとMの付き合いも私に劣らず長いからな~  兄弟子が弟弟子を教えているようなものだし。



結論:俺も年を取ったものだ・・・


yuri



2013年6月19日水曜日

取材

先日、初めて取材というものを受けました。まあ、ウェブ宣伝用のものなのでそんなにすごいものではないのですが。
ですが、緊張しました。
今ちょうど原稿が上がってきたので目を通している最中です。
いつか、プレジデントなどの有名雑誌に載ってみたいものです。

yuri



2013年6月18日火曜日

そんなにウケるとは・・・

昨日、自分の名刺がなくなったので、新しくワードで印刷してたところ、生徒が興味を持った様子。
何を言い出すかと思えば
「私のも作って!」

・・・大人には見慣れた物でも、新鮮なんですね。

名前と肩書を変えるだけだからすぐ終わりました。
名前はもちろん生徒の名前。
肩書は・・・

BOSS
代表取締役
博士
突撃隊長
えら(ろ)いひと

etc

ちょっとおふざけをしてみた休み時間でした。

というか、そんなのに「大事にするよ!!」なんて言われるとは思わなかった(汗)


yuri

2013年6月17日月曜日

なぜ勉強するか

子どもたちはよく
「なぜ勉強するの?」
「数学や英語なんて何の役に立つの?」
という質問をしてきます。

こういった質問が出る場合、90%以上は単に
「勉強したくない」
「つらいことはしたくない」
という怠け根性。

ちなみに、小学校低学年生は、たまに本気でこういう問いをしてくるので、
丁寧に言って聞かせると、非常に納得して勉強に戻ってくれます。そういう場合、つい
「おい高校生、小3を~君を見習え!」
と、心の中でつぶやいてしまいます。


yuri



2013年6月16日日曜日

センター試験

大学入試がいろいろ変わりそうです。
まずはセンター試験。5年後をめどに廃止に向けて検討中のようですが、
代わりになるものを用意できるのか不安です。

そして入試へのTOEFL活用。
・・・無理だって!!
あれでまともな点数取れる人が、今の日本のどこにいる!
高校の教員や塾の講師だって教えられない(教えにくい)はず。

まあ日本で数人しかいないTOEFL満点の超人が知り合いにいますが。

今のカリキュラムや入試方法を根本から変えるのであればTOEFL活用は面白いと思います。
それに、スピーキングやヒアリングを重視するのは必要だと思います。日本は今までライティングばかり重視してきたので。やっぱり話せないと「英語ができた!」という気はしないと思いますし。

ちなみにうちの塾でも少しずつスピーキングとヒアリングを取り入れていきます。
塾生からは「キツイ」と文句言われそうですが。


yuri




2013年6月14日金曜日

期末テスト対策

うちの塾は、今はちょうど期末テスト対策の真っ最中。
昨日は生徒が学校の友達も連れてきて、危うく席が無くなるところでした。
しかも、生徒の一人が「止めておけ」と言ったのに徹夜してくるし(汗)

自業自得ではありますが、キツそうにしていて可哀そうでした。

良い点数は取ってほしいですが、ほどほどに頑張ってほしいものです。

yuri


2013年6月13日木曜日

短所

前回は自分の塾の長所を上げたので、今日は短所を。

1、女性の先生がいない
  作ったばかりの小規模塾のため、先生の数も少なく、女性の先生もいません。
  しかも、自分も含めておとなしい・優しいタイプの先生ばかりなので、
  「女性の先生が良い!」
  という生徒が来ても、何とかなってしまいます。
  事情があり、大人の男性に対して恐怖感を抱いている女子でも、
  うちでは平然と私達と会話していますし。お母さんもビックリでした。

  むしろ、私が、「どうせなら若くて美人な女の先生がほしい!」とバカを言って、生徒に笑われて  いるくらいです(泣)

2、情報量
  流石にこればかりは大手にはかないません。なにしろ目と耳の数が違う。そして人脈も、私の   ような若輩ではまだまだ少ない。広く浅くではなく、狭く深くの人脈はあるのですが、幅広く情報を  集め、分析するのは専門の人に任せ、せいぜいセミナーなどで聞いてくることにしています。


yuri


斉学舎のHPはこちら
  

2013年6月12日水曜日

経営者(経理もか?)にしかわからない自慢

うちの塾の自慢をひとこと

1、コピー機の使用枚数が多い
  通常、うちの規模の塾だと月1000枚程度らしいが、うちは多い月だと5000枚くらい使う。
  おかげで修理にきたコピー機屋にもっと高い構成の機種を買えと、苦言を呈された。
    ・・・できたばっかの塾でそんなの買えないよ(汗)
  オリジナルプリントたくさん作って、たくさんコピーして配るので、どうしても多くなりがちです。

  ペーパーレス化など夢のまた夢(笑)


2、授業料滞納率が低い
  限りなく低いです。実はいろいろな塾が悩んでいるんですよ、コレ。
  生徒も保護者も、キッチリとした、わきまえた人が多いのですね。非常に助かっています。



次回は長所だけでなく短所も書きますかね。


yuri


2013年6月11日火曜日

言葉が足りない

「言葉が足りない」という表現がありますが、話している時、言葉足らずな言い方をされて目が点になることが多々あります。
昨日見たニュースにも、日比谷線の六本木駅でホームに人が落ちたのに、単に「落ちた!」としか駅員に言わなかったため、「物が落ちた」と誤解され、列車が発車してしまうという事件が載っていました。
ひとこと「人が」と付け加えていれば・・・という気がします。

自分の塾内では、生徒に突然「結婚して!」とか「いじめて!」とか言われたことがあります。
その言葉だけで考えるととんでもないですな(笑)
周りに他の生徒もたくさんいる状況でした。もう爆笑ですね。

ちゃんと後先考えてから話そうね、みんな・・・


yuri


斉学舎のHPはこちら

2013年6月10日月曜日

自塾が一番!

最近、HPやブログをしっかり更新するようになってから、気付いたことがあります。

「あれ?うちってすごいのでは?」

どこの塾も「自分の塾に来るとこのくらい成績が上がった」と宣伝していますが、

だいたい上回っている。

もちろん作って一年しかたっていないので、合格実績は負けている。

全体の人数も少ないけれど、、、

・数学51点アップ(中2)
・数学50点アップ(中2)
・数学48点アップ(中3)
・英語25点アップ(中2)
・英語36点アップ(中3)
・主要5科目合計151点アップ(中2)
・その他いろいろ

詳しくはここに


他塾のHPを見ると逆に自信がつく今日この頃。


yuri



2013年6月9日日曜日

今日は勉強関係なし

昨日と今日は、近くの動物の専門学校(TCA)で文化祭。
塾の前を「馬!」が駆け抜けていきます。
乗馬をやっていた私としては、そう珍しいものではないのですが、
生徒たちは気もそぞろ。
全身から「行ってみたい!」という気配がしています。

つい「皆で行くか!」と言いたくなるのを抑えています。


yuri


2013年6月8日土曜日

良いトコどり

現在、うちの塾では全保護者と個人面談をしている最中ですが、その時の話が教室運営の助けになることがよくあります。
先日私が
「今度塾で新聞のスクラップと内容把握・感想を全員に宿題として出していく」
と保護者の方に話したところ、
「弟の学校で同じことをしていて、持ち回り制でスピーチもしている」
とのこと。


→うん、そうだ!スピーチもさせよう。その方が緊張感が出る!

というわけで当塾でもスピーチをさせることにします。
色々な学校や塾の「良いトコ取り」をしていきたいですね。

yuri



2013年6月6日木曜日

個人面談

現在私の塾では、年三回行われる個人面談の真っ最中。
保護者全員と個別に面談をするものなのですが・・・
つい楽しくなって3時間くらいずっと話してました(汗)

そしてその後入塾希望の面談でまた一時間半くらい、
さらにその後4コマ授業・・・

喉アメ必須になりそうです。


yuri



2013年6月5日水曜日

営業しなかった!

今日、入塾を検討する子が来ました。

「~なやり方で目標を決め、~で分析して、~やって進めてごらん」

「後は、お母さんと早○アカの先生と相談して決めな。~~って頑張れば成績上がるぞ!」


・・・あれ?営業しないで、アドバイスだけで終わってない?

まあ、彼が合格することを祈ろう、うん(汗)


yuri




2013年6月4日火曜日

きちんとしなさい

我々を含む大人たちはよく「きちんと~しなさい」「ちゃんと~しなさい」と子どもに注意します。

しかし、この言い方はNG!

例えば「きちんと書きなさい!」といった場合の“きちんと”を子どもは理解しているでしょうか?

「より濃く書くこと」「字を崩さずに書くこと」「問いに対して明確に答えを書くこと」・・・

“きちんと” “ちゃんと” “しっかり”などは抽象的な表現です。

「はみ出さず、丁寧に書こう」
「よりかからないで姿勢を正そう」
「なぜ?と聞かれたら~からと答えよう」

私の塾では、子どもに対する指示や指導をできるだけ具体的に、分かりやすくするよう、心がけています。


yuri



2013年6月3日月曜日

塾らしくない

「塾らしくない」とよく言われます。
昨日も中学生の生徒が友達を連れてきました。試験が近いので自習しに来たとのこと。
連れてこられた友達は「こんないきなり来たって普通ダメでしょ」と言っていました。
私の塾ではいつでも自習可ですし、テキストもコピーし放題、生徒の友達も同様です。

そしてもちろん「勧誘」はしませんでした。普通は名前や連絡先を聞いて家に電話をかけ、
入塾にもっていくんだろうな、と思います。でもしません。ポリシーです。

逆に生徒に「もっと営業しなよ」と言われてしまいました(笑)





yuri

2013年6月2日日曜日

とりあえず自慢!

自分は塾を経営しています

近くのライバル塾?の入り口に
“数学18点アップの実績!”とか
“5科目合計69点アップ達成!”とか書いてありました。まあ宣伝ですね。

それを見た時の心の声『ウチの生徒は、数学51点アップ!&五科目153点アップじゃ!』


まあ入る前の点数が低かっただけなんですが・・・


詳しくはこちら


初投稿

今後は自分の経営する塾であった出来事について、書いていこうと思います。

yuri